KURODAI@PRESS

世界遺産「厳島神社」が美しい宮島や広島湾各所から、チヌ(黒鯛)のかかり釣り日誌や、雑感をお届けします。

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夏から秋の特効エサ

ネリエ

かかり釣りで練り餌を使う方は、意外と少ないように思います。

私のホームグランドである広島湾の筏かかり釣りでは、エサと言えば「オキアミ生・コーン・練り餌」がド定番のエサとなります。これ以外のエサを用意する方は少ないでしょう。通常かかり釣りの定番エサと言えば、前述のエサ以外にも「ボケ・アケミ貝・シラサ・サナギ・マムシ等々」多くの種類があると思います。とくにボケ・アケミは必須の釣り場が多いことでしょう。

ところが、広島ではボケ・アケミは売っていません。これだけ定番のエサにも関わらず売っていないのです。無いものは使えませんから、殆どの方が「オキアミ生・コーン・練り餌」時々オキアミボイルなどで釣ることとなります。もちろん虫エサや、サナギ、モエビ、蟹、カメジャコなど使う方も。

そこで私が夏から秋の「盛期」に必ず持参する「練り餌」について書いてみたいと思います。

エサ取りの多い盛期の釣りでは、いかにエサ取りをかわしチヌに食わせるかが勝負となりますが、そうした時期には、アケミ貝など有効となるのでしょうが、売っていないため私の場合、今更珍しくもありませんが「練り餌」を用います。そこで私なりの使い方を紹介してみます。私の場合、練り餌は「落とし込み用」と考えています。

盛期において活性が高くチヌが中層に浮いている場合、やっかいなのは「アジ・サバ・フグ」です。中層狙いのため、落とし込みが有効だと解っていても、オキアミやコーンを落とし込んでは瞬殺されてしまう。やむを得ず「ベタ底釣り」を強いられるケースが意外と多いのです。このようなケースに落とし込み用として「練り餌」が効きます。

練り餌はやわらかいので、エサ取り対策には不利と思われがちですが、経験上は強いと思います。どうしてもフグにかじられたりする場合にも、少し大きめに針に付ければ効果的です。

ダンゴは中層で割れるように別打ちし、ガン玉ゼロ~3B程度でフォールスピードを調整しながら(活性が高い程ハイスピード)筏直下の縦の煙幕に沿って練り餌を落とし込んでいきます。殆どの場合、穂先をひったくっていくような明確なアタリが多いのも特徴です。

もっとも重要だと考えているのは、練り餌自体に重さがあるため、2B程度までのガン玉をセットし、フォールスピードを出しながら練り餌を先行させ沈下させることができる点。これがいわゆるフカセ釣りの肝である「エサ先行」であり、効果的なのかもしれません。

あらためて練り餌のことを書くまでもないのですが、意外にも使っている方が少ないようなので、落とし込み専用エサとしての有効性を紹介してみました。

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釣りキチ、釣りバカ。

眠れぬ夜に想う。

子供の頃、島根の山奥育ちで釣りばかりしていた私には、漫画「釣りキチ三平」は実に刺激的な漫画だった。沼の怪物魚にあこがれ、魚がいるはずもない小さなため池に竿をたれたりと、今の情報過多の頭では感じることのできない「夢」があった。最初に釣りキチという言葉を目にしたのはこの漫画だった。

ところで、釣りキチって「キチ」はとても悪い意味だけども、釣りキチと呼ばれると釣り師は誰もが悪い気はしない。釣りバカだってそうだ。バカって呼ばれても釣り師は一様に嬉しさを覚えるだろう。但しこの「バカ」と「キチ」が似合うレベルになるには相当の修行が必要ですぞ。いや、修行ではない。初めから逃げることのできない持って生まれた性分なのかもしれない。

その性分に火が入ると一生消えない。同時にバカとキチになる。人生の楽しみがまるですべてそこにあるかの如く、釣りキチ釣りバカは海、川、湖、池、水面を見るだけで血が騒ぎ、心の中の何かのスイッチが入るはずだ。そして輝く。そして人とは目線も違う。

普通の人は水平線が綺麗だと言う。また川面の煌めきが、流れる水音が風流だと言う。ところが釣りキチ釣りバカは違う。瞬時に目で魚の存在を追い、頭の中ではその風景に入り込み釣りをしているはずだ。おそらく釣り師である諸兄皆そうなのではないか。

釣りキチ釣りバカになってしまったら、もう普通の人には戻れない。いやそれで良いのであり、魂が求めることを素直に楽しんでいるのだから。

「一生幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」か、、、

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GW第1戦 in 平内渡船

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朝5時20分出船!乗っ込み入りのチヌを前にいつもより気合いが入ります!。天気よし!風よし!朝日がドラマの幕開けを予感させる。この日は宮島ではなく、阿多田島周辺の筏群に上がることになった。前日も釣れたよ!と船長が言う。船長もなにげにプレッシャーかけるな。これは釣るしかあるまい。

さて、釣り座もスタンバイ。第1投に気合い入りまくり。

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広島のかかり釣りは写真のように、ほぼ全て牡蠣筏が釣り座となります。写真の向こうに見えるのが阿多田島。今日は穂先が目に焼き付く程の無風。まったく風が吹かない。まさにかかり釣りには絶好の日となりそう。

ダンゴを3個ほど打って仕掛けをセットし、まずは1投目。いきなり明確なアタリにアワセが決まる!いいですね~1投目からなんて、、、、爆釣コースじゃないか!とほくそ笑む。と思ったがつかのま、、巻き上げ途中に何かに引っかかる?結局ラインブレーク。何?釣友も同じくラインブレーク。どうやら筏の下に沈んだ筏が入り込んだみたい。ウソでしょう(泣)やむを得ず釣り座を移動し、釣り再開。

ダンゴ5投目くらいに、まずまずの方のチヌが釣れる。

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やっぱり今日はいいね~。ところがこの後が続かない。「乗っ込み祭り」をイメージして来たので、またしても暗雲垂れ込める。

だがなんとか2枚目も続いてくれて、終わってみればチヌ35cm~43cm14枚。他チャリコ1枚に良型のカレイ2枚とまずまずの釣果で終わることができた。目標は二桁だったの上出来!

さて、この日のパターンを振り返ってみる。この日は広島湾にしては珍しく、納竿まで潮が動かないという珍しい日となった。小潮だったからだろうか。早い潮に馴れているせいか少しとまどってしまった。潮が動かないならばと、まずはノーシンカーのゼロで攻める。まず1枚目が釣れたがこの後が続かない。その後中層落とし込みや底トントン、ハワセとセオリー通り攻めるが後が続かない。どうしたものか、、、

そこで、ダンゴ割れ後すぐに20㎝から30㎝サシエを持ち上げるようにするとアタリが続き、結局終日この攻め方に終始することとなった。50㎝以上持ち上げればダメ!とにかく上げ幅は20㎝から30㎝。これは自分でもあまり記憶がない攻め方だと思う。おそらくはチヌはほんの少し浮き気味であり、底のエサに興味が薄いようだった。しかもダンゴの真上のみ喰ってきたような気がする。少し流れがあった時でもサシエを流したら一切喰わない。とにかくダンゴ着底位置の縦ラインで勝負するメソッドが有効だったようだ。

潮が動かないといってもそこは広島湾のこと。多少は底潮も動いてはいるのだが、普段ならノーシンカー完全フカセでやり通すと思ってしまうが、あえてガン玉2Bから5Bをセットした上でダンゴ割れ後に上方に持ち上げた。着底しているダンゴの真上をサシエがキープできるように、潮が緩くてもガン玉によって確実にダンゴの真上にサシエを少しでもキープさせる展開が「パターン」となったように思う。

自身も初めてのパターンだったので何かよく解らないままの攻め方だったが、いつも「パターン」が違うところや、意外なパターンで喰ってくるところが、このかかり釣りの魅力や面白さだなと、今更ながら感じ入る一日となった。

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いよいよ明日は「宮島」釣行!

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NHK大河ドラマ「平清盛」で大いに盛り上がっている観光地「厳島」。通称は「宮島」と呼びます。

普通の方はゴールデンウィークに「宮島」へ行くと言えば、もちろん観光ですが、私達にとって宮島へ行くと言えば「筏釣り」を意味します(笑)

観光地なので滅多にお参りには行かないけれど、行った際にはきちんと厳島神社でお祈りしてきます。もちろん「家内安全」を先にお祈りし、心願成就としてコッソリ「大漁祈願」も。筏が近いものですから、、つい、、、

宮島周辺の筏かかり釣りなら「平内渡船さん」「大知渡船さん」が利用できます。宮島の隣りの島「阿多田島」周辺の筏へも渡してくれます。このブログにリンク貼ってますがら是非見てください。

宮島観光のついでに筏釣り、いや釣りのついでに宮島観光!?どっちでも良いので広島にお越しの際には是非お楽しみ下さいませ!!

↓ 宮島口から各渡船まで車で20分以内の距離です。

筏群

4月29日に釣行しますので、釣行日誌もアップする予定です。

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ダンゴ用品の逸品



目立たないけど頼りになる。
長く愛用している逸品。「チヌベラ」

これは竹製で、価格は約200円くらいかな。とにかく使い勝手が良くて、長年愛用する名品だ。軽くて強くて、釣り途中にダンゴを混ぜたり、微調整する時に私にとって欠かせない道具。なんと言っても混ぜる際のタッチがいい。竹だからね。いつもダンゴの縁に刺している。

フカセ釣りの撒き餌では各種マゼラーがあるけど、かかり釣りや紀州釣りのダンゴの調整ならこれ!ハイ決まりです!

まだ使ってない方、一回試してみて!

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サシエの流し方

ツイッターでご質問のあった「サシエ」の流し方に関し、自分の実践している方法を紹介します。但し上級テクニックなどというものではなくホームグランドである潮流の早い広島湾の筏における私自身の実践法です。

潮が飛ぶ場合に、どれだけサシエを流したら良いか難しいと思います。私の場合、厳寒期あるいは低活性の時は30メートル以上流す場合があります。でも、その流し方が難しいのですが、多くの方は流す際に「ラインテンション」をかけるかどうか?が悩ましい問題となっていると思います。テンションフリーで流した方が良いのか?あるいはテンションを掛けながら流した方が良いか?これがもっとも難しい問題です。

私の思い込みのレベルですが、どちらかというとラインを流す際、チヌの活性の高低により私は流し方を使い分けています。チヌの活性がいくらか高い場合は、テンションを掛けながら流し(ストップ&ゴー)アタリを待ち、活性が低い場合はテンションフリーで潮の流れにまかせて流しながらアタリを待ちます。このあたりは、中層落とし込みと同じ理論とも言えますが、流しっぱなしでもアタリは穂先に明確に出ます。フカセ釣りの全誘導の場合と似ていますね。

補足しますが、この場合ガン玉はゼロ。もしくは小さなガン玉を使用する場合の話です。さらに団子抜け前のハワセの有無も関係し、ツケエの種類によっても異なります。キリがないので簡単に説明した場合とご理解ください。

さらに付け加えるなら、私の場合テンションフリーで流して釣れる場合でも、あえてストップ&ゴーを行うことが多いです。これはある種の「リアクション効果」を誘因しているのかもしれないと考えています。

実践上、早い潮流時にラインをテンションフリーで流しながら、合間でテンションを掛けた時に「アタリ」が出ることが明らかに多いと感じています。もちろんテンションフリーでも釣れるのですが、ストップ&ゴーの方が「アタリ」の数が多いような気がします。

但し、流す際にはテンションを掛けるにしても、サシエが浮き上がらない程度のテンションであり、浮き上がっても良い状況・釣り方であれば、中層で割って落としながら流す釣り方に変更します。

最後に盛期においてエサ取りが湧いている状況では、こうした釣り方とは別に、エサ取りをかわしながら釣る方法を用いなければならないので、迷わず重いガン玉を使い分けます。とにかく状況によって多くのテクニックの組み合わせが必要ですね。こうなると、もう文章で伝えることは難しく、抽象的な表現となります。

最後に釣り場が異なれば攻め方も変わりますし、私自身、まだまだテクニック論とか言えるレベルではないのですで、たいへんお恥ずかしい限りです。

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筏の上で日食体験!?その時魚達は?

日食

5月21日(月)午前7時30分前後に、日本の太平洋岸の各地で「金環日食」が見られるようです。

東京・名古屋・大阪など大都市圏でも「金環日食」が体験でき、金環状態は4〜5分程度続くとのこと。私が住む広島では「金環」にはならないようだが、それでも90%以上欠けるので自然のスペクタクルを十分味わえるはず。

ところで、この日食をぜひ「筏」の上で体験したい

釣りバカもここまでくると呆れるばかりだが、海の上で体験できるなら、より神秘的ではないだろうか。都会のビルや住宅群の中で体験するよりも遙かにいいはずだ!

日食のピークが7時30分頃だとすると、短時間の内に朝まずめ〜夕まずめ〜朝まずめ、となるのだが!?(笑)

魚達の反応がどうなるのか? 魚もビックリするのかな?
日食中に釣れるのか??

我ながら考えることが、とことん釣りバカだ。

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リリースについて考える

すかり

最近、私が釣行する筏の常連さんから指摘を受けたことがあった。「釣ったチヌは絶対に逃がすな。全部持って帰れ!筏で逃がしたら次から釣れんようになるじゃろ。」と。どうやら釣ったチヌを逃がすと遠くへ仲間を連れて逃げるので、チヌが居なくなるという考えらしい。

私の場合、チヌはあまり食べないのでスカリに活かしておいて、「終了時」に全て逃がすようにしてきた。チヌ釣りのゲーム性を楽しみたくて釣行しているわけだが、もちろんチヌを美味しくいただく方も周りに沢山いて、釣れた魚をいただく事はとても良いことであり、釣り人の「特権」でもある。釣れた魚を持って帰ることは当たり前だ。

しかし、次からその筏が釣れなくなるので逃がしてはダメだ!という指摘は勘弁してほしいな。釣りに対する姿勢そのものが私とは大きく違う。いや私だけじゃないと思う。

私がバスフィッシングの経験が長いからという理由で「キャッチ&リリース主義」に至っているのではない。そもそも、食べる予定の無い魚を逃がしてやることは、世界中のアングラーにとって最低限守るべき行為であり、釣った後の状態が元気であれば、迷わずリリースするべきだと思う。
但し、バスやギルなど外来魚・害魚の事情はまったく異なる。もっと話しは深い

話しは単純で、食べないのなら、また弱っていないのなら逃がしてやりましょうよ。

但し、日本の釣り場では一部を除き、サイズや数量に対し厳しい「キープ制限」は定められていないので、いくら持って帰ろうと釣り人の自由であることも事実

でも、大きくなってまた再開するチャンスが生まれる方が良いし、育つ間もなく無駄な殺生しては「年無しチヌ」どころでなはい。仮に常連さんのチヌの行動理論が正しくて、その筏の釣果が落ちたとしても、それで良いではないか。

筏やカセ、磯や波止もそうだが、海は個人の「釣り堀」じゃないからね、、、それにね、チヌが愛しいから。

皆さんはどう思われるだろうか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

余談となるが、その常連さんは私よりも年齢的に大先輩であり、
釣技も卓越している。だから余計に気を遣う。
さあ、また怒られたらどうするか、、、それでも逃がすけどね!

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貴方は何派?

釣り終了

釣り人達は、頭からつま先まで、
全て自分のお気に入りメーカーで揃える方も多い。
そうした釣り人達はこう呼ばれることも。

がまかつ派は「ガマラー」

シマノ派は「シマラー」

で、ダイワは??

ネット検索でも出てこない、、、

私の場合、ウェアや用品がダイワ派なので、

自ら「ダイワマン」と呼んでいますが。(笑)


さて、まだまだメーカーはありますぞ!

黒鯛工房派は クロダーかな? いや黒ちゃん?それはないか。

マルキュー派は マルちゃん? 

もう「ちゃん」付けるのヤメとくか。本気で怒られますな(汗)

サンライン派はサンライナー? どっかで聞いたことあるな、、

東レ派は? う〜ん、、、「とうちゃん!」 

うっ、また言ってしまった。

そ、それはマズいぞ! 星 飛雄馬になってしまう。(汗)

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各メーカー派の方々、くれぐれも冗談ですぞ。
あくまで釣りバカの戯れ言ですぞ。
釣り人は心が広くて、ご寛大なのですから、平にご容赦を。

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もしもバスアングラーが筏へ釣りに行ったら?の巻。

バス1


バサー達だけでなく、今ではソルトルアー系のアングラー達も英語が元となった用語を使っている。黒鯛かかり釣りも「フリーフォール」「リアクション」「ダウンショット」など、最近どんどんと呼称が欧米化していると思うのは私だけかな?(笑)

そこでジョークですが
もしもバスアングラーが、黒鯛かかり釣りのレポート書いたらこうなるかも!をご覧下さい(笑)

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まずはモーニングバイトを狙ってノーシンカーで、
ミドルレンジを中心にボトムまでフリーフォールさせてみる。

しかしバイトどころか、全くシグナルが無い。
スポーニング時期だけに黒鯛はナーバスなようだ
今日もタフコンディションなのか?

次はダンゴに包みバーチカルにアプローチする。
ダンゴから抜け出た瞬間にバイト!
キャッチしたのは腹パンのスポーニング黒鯛。
ジャスト45cm!充分なキーパーサイズだ!

しばらく反応が無いため、次は3Bのシンカーをセットして
前方にキャスト、そしてカーブフォールさせてみる。

するとミドルレンジで強烈なバイトアクション。
すかさずフッキングを入れ少々強引にリトリーブしランディングすると、今度は30cmノンキーだ。もちろんすぐリリース。

再びダンゴにチェンジし、リグをノーシンカーに戻した。
早い潮流に手こずりながらもボトムトレースを心掛けるが、
どうも潮流が早すぎるようだ。ここはタングステンシンカーでボトムステイさせた方が良いだろう。

すぐさまショートバイト気味のサインからのフックアップ!
ランディングしたのは50cmオーバーのランカーだ!
続いて45cmジャスト!
今日のストロングパターンが掴めたような気がする。

やはり今日の黒鯛はミドルレンジが弱く、ディープレンジというよりボトムが強いようだった。
次の釣行はアフタースポーンから快復した荒食いに期待するか。

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私のジョークであり、さすがこんなカカリ釣り師はいないよ(笑)
でも私の場合、50%は当てはまるような気がするな(汗)
皆さんはどうですかな?



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かかり釣りは穂先が命

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かかり釣りの穂先にはいつも悩んできた。フカセ釣りがウキにこだわるように、かかり釣りは穂先が命。魚とのコンタクトは唯一この穂先。ラインでアタリを読む場合もあるが、やはり穂先!

写真の穂先はダイワ、オリンピック、黒鯛工房、無名メーカーと揃えてみた画像だ。こうして見ると見た目の大きな違いは無いかな。でもそれぞれ全く個性が異なります。私が一番思い出に残るのは「ダイワ・飛竜イカダ誘い」の0.3㎜穂先だ。20年前に初めて0.3㎜穂先とであった時には、釣り方そのものが大きく変わってしまう程の衝撃を受けたことを思い出す。

下の写真はダイワ飛竜とオリンピックのロッド。とても古いロッドだけど現役で使えそうなので保管していが、出番は全くない。でも大変お世話になったロッドなので処分できないでいる。

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穂先には、先調子・中調子・柔らかい・固め等々千差万別いろいろある。私のホームグランドである広島湾は潮流が激しい時が多く、極端に柔らかい穂先や中調子の穂先では潮流に押され穂先の振れ幅が死んでしまうことが多く、どちらかというと先調子でやや固めをセレクトしていたと思う。

しかし最近、黒鯛工房のAction4・5の穂先を使いだして、穂先に対する考え方が一変した。この穂先は前の「Typeシリーズ」と異なり若干中調子穂先になっていると思う。あくまで私見ですが。加えて「アタリ感度」が良くなっている。そこで激しい潮流時にも積極的に使うようになった。そのおかげで今では穂先に対する考え方が一変したように思う。

通常、激しい潮流時には流れに穂先が負けてしまうのだが、今は細かいラインコントロールにより、穂先を絶えず戻してやる釣り方が主流となっている。これならいくら潮流が激しくても穂先の柔らかい硬いは関係なくなる。アタリが大きく出る上に、喰いこみの良さも損なわずに済む。

チヌが餌を咥えて反転した時に出る本アタリは、どんな穂先でも出ると思うが、わずかな前アタリを大きく表現してくれる穂先のメリットはかなり大きいと思う。同時に明らかに喰いこみが良くなったような気もする。

あくまで今現在の考えであり、いつもの事だが、穂先に対する考え方はこれからも変わるだろう。いつまでたっても答えは無いし、これからも細い穂先を求めたり、先調子だ中調子だとあれこれ思案は続く。

私など既製品のロッドと穂先しか使っていないが、周りには自作されている玄人の方は沢山いる。この方達からすれば、まだまだ穂先についてウンチクを語る資格はない。

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明日は雨

明日は雨、晴れ間を期待する余地もない天気。釣友から誘われていたのだが、さすがに無理だろうということでキッパリと諦めることにした。

釣り人が輝くのは釣りをしている瞬間であり、普段はその時を想像しながら、日々の憂鬱を、また煩わしさを、うっちゃってるわけだ。水を得た魚同様に、釣り人も川、海、湖、おしなべて水面を見ないと躍動しない。
ふと思うのだが、釣り人ほど明日の天気を絶えず気にしている存在はないのではないか。つまりは釣り人は自然を受け入れながらも自然に立ち向かっているのだが、同時に痛烈に敗北感も感じている。どうにも予測できないものに挑むところに唯一無二の喜びがあるわけか。頭で感じるものではなく本能が欲している。何故、魚釣りに夢中になるのか?説明など野暮っていうもんだ。

明日は釣りに行けないから、インドアフィッシャーマンとなり、大兄の本を読んで夢想の中で釣りをしたつもりになろう。

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頼りになる「ゴム張りガン玉」

ガン玉

かかり釣り師の方なら当たり前のように持っている「ゴム張りガン玉」私の場合、これがないと勝負にならん!というわけで、長年ヤマワのゴム張りガン玉を愛用しています。

かかり釣りの場合の仕掛けはシンプルであり、通しラインと針、あとはオモリぐらい装着しません。つまりガン玉の重要度は非常に高いと思います。ゴム張りガン玉の最大のメリットは、ハリスが傷つきにくいだけではなく、瞬時の付け替えが可能だということ。これにつきます!これができることの恩恵はとても大きいと感じています。

私のホームグランドである広島湾の筏群は、潮流が強く変化も激しいので、ガン玉を付けない完全フカセだけでは一日攻めきることは難しいと感じています。私の場合ですが、実際にガン玉などのオモリの使用率はほぼ100%です。但し、厳寒期と盛期、チヌの活性の高低、エサ取りの有無などにより、ゼロフカセが良い場合とガン玉使いが良い場合があり、単純にガン玉釣りばかりしているわけではありません。しかしゴム張りガン玉を各サイズ用意していればヒットパターンを導き出す最も有効な武器となっています。

また通常は「B、2B、3B、4B、5B、0.5号、0.8号、1号」まで用意し、B以下のサイズは使いません。
これはフロロカーボンライン自体に重さがある為、これ以下のガン玉を付ける意味が無いと感じているからです。また激流時、1号以上の錘が必要な場合には中通しの「タングステンシンカー」の出番ですね。

私も一時はゼロフカセにこだわりすぎていた頃もありましが、昨年の釣行で大きく考えが変わりました。大潮で潮がぶっ飛ぶときに重めのオモリでステイさせることは、誰でも簡単に思いつく方法ですが、ある体験をしたことがきっかけで、その後の攻め方の幅が一気に拡がりました。

それは、ある日潮流も緩く、当然のようにゼロフカセで攻めていましたが、なかなかチヌの釣果が伸びません。そこでずいぶん適当に場違いなゴム張り1号ガン玉をセットしたところ、一気に連チャンモードに入ったことがありました。ダンゴのど真ん中に強制的にサシ餌をステイさせることで、ダンゴを突きにきたチヌに違和感なく喰わせることができたのかもしれません。

今では、潮が速いから重いガン玉、緩いから軽いガン玉という単純な理由ではなく、自分のアプローチ手法の違い「ステイ・トレース・フォール」により、ダンゴ・広角共に細かく使い分けるようになりました。最近では中層狙い時のフォールスピードの調整に細かく使い分けたりしています。

これらを可能にしてくれるのは、ゴム張りガン玉のおかげでしょう。

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かかり釣りリールに切望する、ある機能とは?

下向きリール

私の場合、かかり釣り釣行の際のリールは、ほぼ下向きリールを使用している。両軸リールも持ってはいるが、最近は出番がない。所有する下向きリールの65mmのスプール径は、ラインに巻きグセが付きにくく、ラインコントロールは実に快適だ。

ところで、今では各社から販売されている「かかり釣り専用」の下向きリール達。軽量化や塗装、デザインに、まだまだ開発の余地は多く残されていると思うが、もはや機能的には成熟しているのではないだろうか?この下向きリールに対し、私は実釣面で切望する「機能」がある。

それは「デジタルカウンター機能」。
このデジタルカウンター付きリールは、船釣りでは当たり前の機能なのだが、かかり釣り専用の製品は発売されていない。だが私は、かかり釣り専用リールとして「カウンター機能」がどうしても欲しいと思っている。

もちろん、メーカーは開発中かもしれないし、明日リリースされるかもしれないが、、、

その訳とは、「中層狙い」や「中層落とし込み」、そして「流し釣り」に威力を発揮すると思うから。多くの方が、ラインに油性マジックでマーキングし、それを目安に棚を立体的に判断しながら釣っているけれど、ラインの放出量、簡単に言えば「水深カウンター機能」があれば、もっと細かい「立体的な攻め方」が可能だろう。ヒットした棚、つまり水深が正確に把握できれば、攻め方は格段に向上する。

例えばフカセ釣りでは、10cm単位でウキ下の調整しながらヒットパターンの答えを出していくこともある。ところが、かかり釣りでは「数値」ではなく「感覚」でこれを行っていた。これを「数値」で判断していく釣りが可能になるとしたら、かかり釣り師の皆様はどう思うだろう。欲を言えば、10cm単位のデジタルカウンター機能があれば理想だろう。潮の満ち引きで変化する海底までの水深を、リアルタイムで把握できる上、その日のヒットゾーンに対し、仕掛けを投入する度に毎回正確にアプローチが可能。

さらに言えば、かかり釣りには潮の流れにサシ餌を流し込みながら釣ることも多い。またラインをハワせる釣り方もある。これらの場合にも、今何メートル流したか?何メートルハワせたか?これも「数値」で正確に把握できるとしたらどうだろう。ヒットゾーンを「数値」として立体的にイメージできるはずだ

私のいつもの「妄想」だけど、多くのかかり釣り師の方が、興味を示してくれるのではないだろうか?
最近、デジタルカウンター付きの下向きリールの登場を切望してやまないのです。


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絶対矛盾的自己同一

オーパコスタリカ編


絶対矛盾的自己同一

この難しい言葉は、作家であり世界を釣り歩いた、ご存じ「開高健」先生のビデオ「河は眠らない」の中で先生が仰っていた言葉だ。「釣り人は絶対矛盾的自己同一である」と。まったく正確ではないのだが、
釣り人は1日中いつ何時来るかわからないアタリをじっと辛抱強く待つという「気長」な部分を持ちながらも、同時に、まだエサが付いているかな?と仕掛けや餌を忙しく代える「気短な」な部分を持つ。この相反する性格が同時に存在しているのが釣り人だと仰っていたと思う。なるほどと唸ってしまう言葉だ。

たしかに自分の場合も、夜明けから夕方までず〜と穂先を見つめているが、釣り以外の事では、ここまで持続力はない。すぐに飽きてしまう。確かに「気長」である。でも実は頭は常にフル回転。海中のこと、エサのこと、仕掛けのこと、釣り方のこと、とてつもなく忙しくい。これは「短気」としか言えない。

矛盾する性格が同時に存在している!

いずれにしても「釣り」って「特異」なものかもしれない。だから、釣りは他の趣味に比べ、何か違う存在だと感じている。でもそれが何かはわからない。

でも自身の本能が楽しんでいることは確かだ。



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今日こそ!3週連続釣行in 阿多田島筏

筏風景2

まだ乗っ込みチヌの活性が上がっていないことは判っていたが、待ちきれずに今回で3週連続の筏かかり釣りとなった。釣友もそんな私に付き合いきれず、今回は3年ぶりの1人釣行。しかもかかり釣り師は意外と少なく、私が上がった筏は貸し切り。さみしいのですが、、、、

さて、風も無く最高の天気となった今回の釣行。しかし広島湾の水温も12度でありチヌの活性は低いと予想されるが、そこは「乗っ込み」時期だけに期待は大いに高まります。

今日こそは始まってくれるんだね!? 御チヌ様。

さてダンゴを打つも1時間は反応無し。ようやく釣れたのは良型のキス1匹のみ。生命反応が薄い、、、今週も厳しいのか?早くも晴天とは逆に心に暗雲がたれ込める(汗)1時間経過したところで、いきなりのアタリ!上がってきたのは約40cmのチヌ。いるじゃないか!君!よ〜し、よし。今日は「やる気」があるんだね。

連発を予想したが、1匹釣ると4〜50分はアタリの無い状態を繰り返し、ようやく昼前に4枚目!

3枚目

このチヌは約47cmの良型だ。ここまで全て40cmオーバー炸裂!数釣りにはならないが、良型揃いが一番嬉しい。
結局この日は8匹ゲット。内40cmオーバー5匹となり、しっかりと楽しめました。

水揚げ

さて今回の釣り方だが、長潮ということもあり、底潮は動かず上潮だけが流れる状況。いつもの2枚潮だが、オモリ無しのダンゴ釣りで流すもアタリは無く、ダンゴ別打ちの5Bオモリをセットした「広角」が良かったようだ。後で考えると、どうもチヌは団子を嫌っているようにも思えた。
盛期なら間違いなくダンゴ周りで競って喰ってくるが、この時期はまだまだダンゴアタックというより、怖々と近づきながら喰ってくるイメージでしょうか?ヒット餌はほぼオキアミ生のみ。激荒コーンは無反応。このあたりがチヌの活性が上がり切れていない証拠だろう。

最近の阿多田島周辺の筏では、牡蠣のカブセ釣りが圧倒的に優位であり、ダンゴ勢は劣勢が続いている。まあこれは例年通りであるのだが、そこはダンゴ釣りにこだわるチヌ師達。絶対に牡蠣に手を出さないわけです。殻付き牡蠣の平たい面の殻を半分だけ外して釣る「カブセ釣り」は、私にはどうも苦手。ただ釣れれば良い!ならやってるが、そういう釣りは興味ないからね。

さあ、ゴールデンウィーク前頃には「乗っ込み祭り」が始まり面白い釣りが展開できるでしょう!とくに「磯」フカセ釣りは、まさに「お祭りワッショイ!」30〜40匹釣れて当たり前という展開も、あちこちの磯で普通に見られます。

次はフカセも挑戦するか。

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思えばもう釣り歴40年。

小学校に入る前から祖父と一緒に、竹竿でハエやウグイを釣っていた。中学生の時、広島に移り住み、それからは友達と海釣りにハマった。

その後、数多くの釣りをやってきたが、その中でも夢中になったのがバスフィシングとチヌ釣り。今では「かかり釣り」がメインだが、チヌ・フカセ釣りも相当やったと思う。基本的に「食べる魚を捕る」という楽しみは全く無く、純粋に釣りのゲーム性を楽しむことが好きだった。

ところで、バスフィッシングはルアー。チヌ釣りはエサ釣り。全てがまったく異なる釣りなのだが、何故か私にはかなり似たジャンルに思えてしまう。どちらの釣りも、事前のシミュレーションが重要であり、パターンを見つける釣りだからだ。

パターンフィッシングと言えば、バスフィッシングのセオリーだが、実は「かかり釣り」も、意味は違うがヒットパターンを見つけ出す事が重要となる。その日のヒットパターンを上手く見つけ出すことができるかどうかで、釣果に大差がついてしまう。釣り人のテクニックの差で釣果に大きな差が出る。これこそが釣りの醍醐味であり「ハマル」原因だと思う。

現在では、バスフィッシングは事実上、引退したのかもしれない。 歳だから? そうかもしれない。大好き釣りだったのだが、ボートのエレキ用バッテリーは25kgもあり、加えてボートも重い。なにもかも40代後半の肉体には厳しくなり、近年まったく言っていないのだ。腰痛も大きいね。今は、完全にチヌの「筏・かかり釣り」ばかりだ。これからは、バスフィシングのメソッドなども取り入れて、もっと面白さを追求したいと思っている。

釣りはいつでも、創意工夫、次への探求心、

バスプロの「下野」さんがいつも言ってる言葉。「釣りは釣れないのが楽しい」名言である。まさにこの言葉には、釣りの本質が見えているような気がする。

そう言えば、いつもH渡船の乗船中にお話することが多い達人「S氏」。ご年配だがナイスガイでいつも元気。
この方も言っていた。「釣れない筏に上げてくれい!」「誰でも連れる筏は練習にならんじゃろ」
流石だな。本物の「釣り師」だ、、、、私はまだこの域にはほど遠い、普通の「釣りキチ」だな、、、、、

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