KURODAI@PRESS

世界遺産「厳島神社」が美しい宮島や広島湾各所から、チヌ(黒鯛)のかかり釣り日誌や、雑感をお届けします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

135cmロッドのインプレッション。

前回の釣行で初めて135cmロッドを使ってみました。私は今まで150cm〜のロッドを基本としていましたが、食わず嫌いもいけないので試してみることに。ロッドは黒鯛工房・TheチヌSelection X 大チヌ135。穂先はAction4をセレクト。

135ロッド

当日は30〜43cm前後の黒鯛51匹の数釣りとなり、十分すぎるほどNEWロッドの感触を試すことが出来ました。この日の筏は水深約20m。朝一から潮が筏の下に入り込む状況で、大潮の為、潮流も激しい時間帯が多い日でした。

さて、このロッドの最初の印象は、僅か15cmの差ですが私にはかなり短く感じます。しかし短い分、ロッドワークはとても操作しやすい印象で、なにより筏下に入り込む潮の時、通常の姿勢でロッドを構えても穂先が海中に入らないのが良いですね。

それから同じTheチヌSelection X 大チヌ150と比べて大きく異なる点があります。それはバットパワーの違いです。この日の黒鯛はとてもパワフルな引きを見せ35cm前後の黒鯛でも、乗っ込み期の45cmに劣らぬ引きを見せます。そうしたパワフルな相手に対しSelection X 大チヌ135は少々パワー不足だったようです。ロクマル135が気になりますね。そして終盤は握力も落ちてきますのでグリップエンドの短さも少々辛い。

さらに黒鯛をヒットさせてランディングするまでのロッドアクションとリール操作が150cmロッドと比べ大きく異なることも判りました。詳しく言えば、数釣りモード時には黒鯛を散らさないよう一気に底から離し、少々のサイズなら1.5号ハリスなのでゴリ巻き気味のリーリングをしたいところですが、バットパワー不足でポンピング中心の取り込みとなってしまいます。また水深20mとやや深場の場合、135cmロッドのアワセではフッキングが弱い為、必ず2段アワセが必要でした。

ただし通常の釣りであれば135cmロッドの方が楽しめるでしょう。黒鯛の引きに対しロッドが吸収する幅が狭いため、腕全体を使ったロッド操作が増えるからです。黒鯛の引きが腕にダイレクトに伝わり、手釣りに近い感覚を楽しむことができます。

最後に、同じ製品でも15cm異なるだけでここまで違うロッドになるのかという驚きと共に、個人的な使い方としては、筏下に入り込む潮を攻略する場合の武器となるだろうと思いました。しかし誘いや広角を多用する釣りには不向きでしょう。

今までは筏やカセの海面までの距離の違いによりロッドの長さを選ぶという考え方もありましたが、今では広角釣方や様々な攻め方があります。大会やトーナメントでは攻め方に応じて複数ロッドを用意する必要もありますが、通常の釣りならば1本で賄える「バーサタイルロッド」として150〜165前後のロッドが適応力に優れると思います。


↓ ポチッと押してね!励みになります!m(_ _)m

にほんブログ村 釣りブログ カセ・筏釣りへ
にほんブログ村


スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。