KURODAI@PRESS

世界遺産「厳島神社」が美しい宮島や広島湾各所から、チヌ(黒鯛)のかかり釣り日誌や、雑感をお届けします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スピニング&極細PEラインの釣り方。

全層ロゴ小
スピニング&極細PEラインによる筏の釣り方を紹介します。
テスト中ですが、このタックルだとガン玉Bで軽く15m以上飛ばせます!
邪道な釣りかもしれませんが、参考までに。


タックル
2.1mのアジング用ロッド(ディップは0.7mmのソリッド)に0.4号PEラインを巻いた2000番のスピニングリールをセットします。PEラインの先にはリーダーとしてフロロハリスの1.5号を極小スイベルで1.5m程度をセット。スイベルの下10cm程度の場所にガン玉を付けます。今回使用したガン玉はB~3Bです。潮流とヒットするレンジにあわせてセレクトします。ガン玉Bでも軽く15mはキャストできる感覚です。但しノーシンカーではPEの浮力で仕掛けが沈みません。ガン玉は必須です。

PE・リール

マキエ
マキエとして用意したのは、オキアミ生6kg(半解凍でスライス)に比重高めの配合材を約12kg程度混ぜ合わせました。そしてこれを前方10m前後・5~6m四方のエリアに均等にマキエを打ち込みます。狭いエリアに集中してマキエを打ってしまうと、サシエとマキエを同調させる範囲が狭くなりますから、ダンゴと違ってある程度広範囲に撒くことが重要です。マキエのタイミングは前打ち・後打ちに加えマキエの煙幕が途切れないように適時追加で打ちます。そしてマキエを撒く時も座って釣るため、ウキフカセ用のマキエシャクでは長すぎるので、私の場合、超ショートタイプのマキエシャクを自作して使用しています。

マキエ

釣り方
マキエを打ち込んだゾーンの中心にサシエが着水するようキャストします。キャスト後サシエは沈下しますが、PEラインは浮力があるためライン全体が浮いており、投入点に近いところへライン引っ張られながら沈んでいくような状態となります。これがサスペンドのナイロンやフロロと大きく異なる現象です。

そしてPEラインが引っ張られていくのに逆らわずにラインを放出しアタリを待ちます。しかし潮が速い時間帯は多少ラインにテンションをかけたりラインを動かしたりして、サシエの沈下する位置をコントロールする必要があります。これは「ウキフカセ釣り」のラインメンディングと同じ。サシエとラインの位置関係を潮の流れや風に応じて上手くコントロールすることが必要です。

余談ですが、PEラインの浮力がウキの代わりをしてくれている感覚があります。これがフロートタイプではなくサスペンドタイプのラインであれば、すぐライン全体が沈んでしまい、ウキという支点が無い為、サシエが手前に引っ張られてしまします。PEの効果が意外な部分で発揮されました。

スピニングスタイル

アタリの取り方
そしてアタリですが、かかり用の極細の穂先の繊細なアタリとは全く異なり、中層釣り中心となるためにアジングロッドのディップでも大きく引き込むアタリが殆どです。ここで大アワセは全く必要ありません。PEラインは伸縮性がほぼない為、リールで巻き上げるだけでしっかりとフッキングできます。ここで大切なことですが、通常のかかり釣りの感覚で強くアワセれば短いフロロリーダーではラインが切れます。

そして大きく引き込まれるアタリ以外にも、コツンコツンと手元まで響くアタリが頻発することがあります。これもPEラインならではの感度の良さであり、エサ取りのアタリも明確に伝わってきます。

潮流への対応
私の釣行する広島の筏釣りの場合、1日の内で潮流が大きく変化します。前回釣行では朝はイカダに向かって潮が流れていましたので、約水深分の13~15m分をキャストして筏下にカーブフォールさせるような釣り方をしました。後半は逆方向の潮に変わったため、7~8m程度キャストして潮の流れに任せながらサシエを自然にフォールさせるようにしました。この場合だと「サシエ先行」で流せることが良かったのか、圧倒的に後半の潮が良く釣れました。

広島は潮流が速い筏が多いのですが、このスピニング&PEラインの釣りは、個人的には潮流の緩やかなところで効果をもっと発揮するのではと感じています。ダンゴを使わないアケミ貝やボケ等の広角にも使えるような気がします。

ガン玉B以下の軽い仕掛けを遠くへキャストできることは今回実証しました。
通常のかかり釣りでも結構使えるシーンが多いような気がします。
さあ、もっとも研究したかった「低水温期のテスト釣行」のスタートです!!


カモメ

カモメ達が邪魔しなかったら釣りやすかったのに。実は1羽釣りました。(笑)



↓ ポチッと押してね!励みになります!m(_ _)m

にほんブログ村 釣りブログ カセ・筏釣りへ
にほんブログ村

スポンサーサイト

Comment

OZZY says... ""
随分とメソッドが確立されつつありますね。
ラインが若しPEではなくフロートタイプのナイロンラインならどうなるのでしょうか?
PEに比べると伸びがある為アタリがボケるのでしょうか?何せPEなんて使った事もないし
リーダーとの結び方も知らん!
フロロ通しやナイロン+フロロのコンビネーションとでは釣果に変化はでるんでしょうか?
教えて下さいませ!
2012.11.07 20:51 | URL | #- [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。